【悲報】楽天証券ついにクレカ積立のポイント改悪。

投資・家計
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こんにちは、みやびです。

またまた楽天やってくれましたね。

みやび
みやび

今回は楽天証券改悪です!

結論としては、2022年後半は楽天証券での投信積立を減額して、マネックス証券へ振り分けます!

以下、今回の楽天証券の変更内容と、わたしの対応策です。

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楽天カードクレジット決済のポイント還元率の一部変更について

楽天証券での最大のメリットであろう、投信積立の楽天カードクレジット決済のポイント還元率が一部変更になります。

2022年9月買付分からポイント還元率変更に

✅従来の1%ポイント還元→0.2%ポイント還元に

※正しくは、銘柄によってポイント還元率は1%もしくは0.2%です。
※従来の1%ポイント還元は信託報酬のうち楽天証券の代行手数料が0.4%以上の商品なので、eMAXSIS Slim全世界株式(オルカン)やeMAXSIS Slim米国株式S&P500などは0.2%ポイント還元に引き下げられます。
みやび
みやび

皆さんがされている投信積立はほとんど0.2%対象では!?

毎月5万円を楽天カードで積み立てしていたので、これまでなら毎月500ポイントもらえてました。

これが2022年9月からは毎月100ポイントになってしまいます。

とんでもなく残念なお知らせですよね。

楽天キャッシュ決済での投信積立がスタート

新しいサービスも始まります。

ポイント還元率引き下げと同時に、楽天キャッシュ決済での投信積立もスタートします。

「楽天キャッシュ」とは、楽天経済圏で使うことができるオンライン電子マネーです。

①楽天カードで楽天キャッシュへチャージ

②楽天キャッシュから楽天証券の投信積立

とすることによって、①での0.5%ポイント還元+②での0.5%ポイント還元で最大1%のポイント還元となるキャンペーンがあるそうです。


引用:楽天証券HPより

こちらのキャンペーン期間は2022年8月~12月買付分まで。期間限定です。

楽天証券改悪にどう対応するべきか?

わたしは現在、楽天証券で下記の投信積立を毎月しています。

●つみたてNISA 33,333円(eMAXIS Slim米国株式S&P500)
●特定口座 50,000円(楽天VTI)←楽天カードでの積み立て分

今回のクレジット決済ポイント還元率改悪を受けて、2022年の楽天証券とのお付き合いの仕方を下記の通りにしていきたいと思います。

【2022年1月~7月買付分まで】※従来とおり
●つみたてNISA 33,333円(eMAXIS Slim米国株式S&P500)
●特定口座 50,000円(楽天VTI)
このうち5万円分を楽天カード決済で積み立て(1%のポイント還元)
【2022年8月~12月買付分まで】※変更あり
●つみたてNISA 33,333円(eMAXIS Slim米国株式S&P500)
●特定口座 16,667円(楽天VTI)
合計5万円分を楽天キャッシュ決済で積み立て(1%のポイント還元)

わたしは、クレジットカード決済での投信積立を楽天証券とSBI証券でしています。

マネックス証券でもクレジットカード決済の投信積立を始める予定なので、2022年8月以降は楽天証券での積立額を5万円までに抑えて、その分をマネックス証券に振り分けたいと思います!

ポイント還元率が改悪されるから楽天証券やめる!とはなりませんが、適度な金額でお付き合いしていきます。

大事なのは、正しい情報を取り入れて、自分にとってベストと思う方法に乗り換えていくことです。

みやび
みやび

楽天証券ユーザーの皆さんはどうされますか?

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