確定拠出年金の運用商品変更とスイッチング

投資・家計

2023.02.17

こんにちは、みやびです。

先日発覚したわが家の隠れ資産である「夫の確定拠出年金」。

このたび、①毎月の運用商品の変更、②運用商品のスイッチングを行いました。

毎月の運用商品の変更

これまでの運用商品と評価額は下記の通り。

2022年10月に新たな運用商品が追加され、信託報酬の低いものが出てきたので一部、運用商品を変更することにしました。

【国内債券型】（　）は信託報酬
三菱UFJ DC国内債券インデックスファンド（年0.176％）から
インデックスコレクション・国内債券（年0.11％）へ変更

【外国債券型】（　）は信託報酬
三井住友・DC外国債券インデックスファンド（年0.231％）から
野村外国債券インデックスファンド（年0.154％）へ変更

【国内株式型】（　）は信託報酬
DC日本株式インデックスファンドL（年0.209％）から
DCニッセイ国内株式インデックス（年0.143％）へ変更

【外国株式型】（　）は信託報酬
野村外国株式インデックスファンド・MSCI-KOKUSAI（年0.154％）
※変更なし

【元本確保型】
三井住友銀行DC定期預金（１年）
三菱UFJ銀行DC１年定期預金α
※毎月の拠出無しへ変更

毎月の運用商品と拠出金額は下記のように変更となりました。

✅インデックスコレクション・国内債券　5,500円
✅野村外国債券インデックスファンド　5,500円
✅DCニッセイ国内株式インデックス　8,250円
✅野村外国株式インデックスファンド・MSCI-KOKUSAI　8,250円
合計　27,500円/月

これまでに拠出、運用していた【元本確保型】の定期預金はスイッチングしました。

【外国株式型】（　）は信託報酬
定期預金２商品を
たわらノーロード先進国株式（年0.10989％）にスイッチング

みやび

定期預金よりは株式にしておいた方がいいのでは？

つまりお金に働いてもらう作戦です！

今回は運用商品のうち、「国内債券型」「外国債券型」「国内株式型」はより信託報酬の低い新商品へ変更しました。

外国株式は変更なし、としました。

その理由は現在の運用商品がMSCI-KOKUSAIに連動した商品だからです。

投資信託で例えると、オルカンのような商品だから。

全世界に投資する商品が良かったので、変更なしとしました。

（「外国株式型」の新商品は、先進国株式とS&P500に連動する２商品でした）

2023年はこの状態で確定拠出年金をやっていきます。

１年後にどうなっているか、要チェックですね！