こんにちは、みやびです。
日経クロストレンドに先日こんな記事が載っていました。
※TGS2022は東京ゲームショー2022の略です
詳しい記事の内容はこちら⇒「桃鉄」が学校に革命を起こす？
「桃鉄」はコナミでおなじみのゲームです。
プレイしたことがある人も多いのでは？
「桃鉄」はスーパーファミコンでよく遊んだな～
「桃鉄」で日本全国の路線や地理、地域の名産品など覚えた方も多いのではないでしょうか。
そんな「桃鉄 教育版」が2023年から全国の教育機関に無償で提供されるという、すばらしいニュースです。
これは是非実現して欲しいですね！
小中学生に朗報！「桃鉄 教育版」で社会を楽しく学べる
わたしの地域の小・中学校はひとり１台iPadが貸与されています。
ゲーム機だと各家庭でプレイできる家庭とできない家庭が出てきてしまうので、
こういった貸与されているiPadで「桃鉄 教育版」が出来るようになるといいですね。
わたしは社会は基本「暗記」教科だと思っています。
「桃鉄 教育版」のようなゲームで、社会（とくに地理）を楽しく覚えることは賛成です。
高校生にも朗報？「桃鉄 教育版」で金融教育
Voicyのパーソナリティやyoutubeでも人気の税理士・大河内先生。
大河内先生はこの「桃鉄 教育版」について、さらに進んだ提言をされています。
「桃鉄 教育版」には「借金・税金」が無いので、これをプラスして金融教育をできるようにしていきたいそうです。
「桃鉄 教育版」にはボンビーやキングボンビーのような悪い奴らが登場しないそうです。
金融教育の教材にするならば、税務署や消費者金融をボンビー代わりに登場させるといいのではないでしょうか？
2022年4月から高校で金融教育が始まっているので、「桃鉄 教育版」の高校生バージョンが出てくれるといいですね。
もっとiPadをつかって楽しく学べるツールを
せっかく小・中学校にはiPadが貸与されているので、「桃鉄 教育版」のようなソフトを学校はどんどん利用して欲しいです。
以前わたしのブログで、金融庁から楽しくお金について学べる小学生向けコンテンツ「うんこお金ドリル」について紹介したことがあります。
企業や国はこういった取り組みを増やして、学校はそれを採用してくださーい！
たとえば国土交通省で「桃鉄」のようなゲームの高速道路バージョン作って欲しいなぁ・・・
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